【体験レポート】SMASH ACTIONでリジェネラティブキャンプ運営サポートを体験(オンラインに変更)しました!

レポート

<今回は、レポート記事はプログラムに参加した香川さん(鳴門教育大学4年生)が書いてくれました!>

3/19(土)は、SMASH ACTIONでリジェネラティブキャンプ運営サポート体験をオンラインでの企画会議に変更して実施しました。
最初に、SMASH ACTIONがどういう事業を行っているかについてのオリエンテーションを行っていただきました。


その後は、2つのグループに分かれてディスカッションを行いました。ターゲット層や課題点などを聞きながら、それぞれアイデアを出し合いました。私のグループで出たアイデアは、SNSの活用と学生の運営。SNSでは、自分たちがよく使うInstagramに注目し、Instagramの特徴や有効活用の仕方を考えました。また、学生がAWAODORI CAMPの運営を行い、若者の力で盛り上げるアイデアなども出てきました。
 他にも様々なアイデアが出てきて、盛り上がってきたところで1回目のディスカッションが終
了。それぞれのグループで出たアイデアを発表しました。SNSの活用など、学生ならではのアイ
デアで2グループとも似ている部分もあれば、全く違った角度からのアイデアもあり、面白かっ
たです。
 2回目のグループディスカッションは同じメンバーで、次は1回目のディスカッションで出た
アイデアを実現するためにはどうすればいいのかを話し合いました。アイデアだけなら簡単に出
てきましたが、実現に向けて考えるとなると、一気に考えるのが難しくなりました。 
 最後に2回目のディスカッションの内容を発表しました。限られた時間の中で意見をまとめて、
相手に伝わるように発表するのは難しかったですが、なんとか出てきた意見を集約して発表する
ことができ、一安心でした。
 企画を考えていると、本当にやってみたいアイデアも生まれてきました。ディスカッションも
他の同世代の人たちがどのようなアイデアを考えるのか知ることができ、とても有意義で楽しい
時間になりました。

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